©2010 熊本県くまモン

2023年2月に民放の某番組で「熊本の家庭にはくまモンが1匹はいる説」を検証する番組が放送されました。

くまモンは「1匹」ではなく「ひとり」と表現すべきだと思いますが、それはさておき、くまモン学を学ぶ学生でこの説を検証してみました。結果はどうなるのやら…。今回から6回シリーズでお届けします。


学生①「食品にくまモンがいました。思ったより身近なところにいるなと思いました。」
学生②「くまモン学フォーラムでもらったアルコールスプレーです。」
学生③「自分は持っていませんでしたが、母がたくさん持っていました。」
学生④「クレーンゲームで取ったぬいぐるみ二つと、熊本のラーメンです。」
学生⑤「私の家にはくまモンのブランケットがありました。意外にもこれしかなくて自分でも驚きました。もっとあるものと思っていましたが…。」
学生⑥「私の家には、免許証をとった時にもらったカードケースと、くまモンのICカードがありました。もっとたくさんあったように思いましたが、実際探してみるとこれだけでした。
ティッシュ等の消耗品はもらってもすぐ使ったり、クリアファイルは友人にあげたりと、どこかでもらってきても意外と手元には残らないものばかりだなと感じました。また、くまモン好きの従兄弟にくまモングッズを譲っているという理由もあります。」

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意外と苦戦(?)したようですが、たしかに各家庭に「1匹」はいそうです。みなさんもご自宅を探してみてください。